スティーヴン・スピルバーグ監督がレオナルド・ディカプリオとトム・ハンクスを迎えて贈る、実話をもとにした傑作クライム・コメディ『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』。
あらすじと見どころ
1960年代、両親の離婚のショックから家出した16歳の天才少年フランク。彼は小切手の偽造をきっかけに、パイロット、医師、弁護士などに次々と成りすまし、巨額の資金を鮮やかに騙し取っていきます。彼を追う捜査官ハンラティは執念でフランクを追い詰めていきますが、いつしかふたりの間には奇妙な絆が芽生え始めます。
実際に観た感想・おすすめポイント
ディカプリオ演じる若きフランクの華やかで洗練された詐欺の手口と、それを泥臭く追うトム・ハンクス演じる捜査官の対比が見事です。コミカルで陽気なテンポで進みながらも、根底には「誰かに認めてほしい」「家族を取り戻したい」という少年の孤独が描かれており、切ない胸の痛みが残ります。
まとめ
軽快なエンターテインメント性と、深い人間ドラマを同時に味わえる贅沢な一作です。

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